みつばちきゅきゅの、にっき。(鳥写95%)

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生肉のおとりえさ

こないだ、山にいって、前記事の湧水を冷たいといってさわっていたら、
隣りに、こんなものが突然あってびっくり。
(グロテスクでごめんよ)
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下にもお肉の残りが・・。
多分挿しきれなかった分でしょうか、そのまま置いてありました。

木の枝に、生肉とかお刺身がランダムにさしてあります。
山の中にスーパーで売ってあるようなお肉がいきなりあるのだから、
びっくりです。いろいろ考えます。
お弁当に・・・いや生肉だし。
誰かが捨てた?え。なんでこんなところに。

聞けば、ヘボを獲るためのおとりのえさなのですね~。
ヘボってわかりますかね。蜂の子です。
私が住むエリアは昔からヘボを獲る習慣があります(私はそういうハンターと知り合いも縁もないところで育ってきたので、ヘボは見たことがあっても食べたことはありません)

ウィキでヘボで検索すると書いてあるとおり、
この肉を蜂が巣にもっていくのを見て、どこに巣があるかをつきとめて、
一気に何人かで巣をとりだすのです。
昔の人の大事なタンパク源ですものねー。
山を持っている人ならではの秋の楽しみ。

にしても、突然あるとびっくりするのね。ひゃーって叫んじゃったものね。
写真をもう一度みていただくとわかりますが、
黒い蜂が、一匹くっついてますね。
これがじょうずに肉片を持って、巣に飛び立っていくわけです。

岐阜はまだしも長野のほうは、イナゴとかね、ヘボとかね・・。
今ではジビエって流行りだけど、そんなこといわれるまえから食生活を支えてきた山の生き物たちですね。






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by mitsubachikyukyu | 2014-10-10 17:57